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萌葱は東大理3トップ合格の夢を見るか?

東大理3再受験のブログです。数学や理科の出題もしています。

東大入試の問題ごとの分類

先ほどの記事について、

入試問題を

1…典型問題がそのまま姿を現したもの

2…典型問題にひねりを加えて典型問題であることを

カモフラージュしたもの

3…分野横断型の出題

4…計算量の多い問題

5…今までに見たことのないような新傾向問題

6…難問

に分類しましたが、

近年の東大理系入試の問題についてどの区分に入るかを

当てはめていきます。

区分が重複する場合はもっとも当てはまるものにします。

今後も入試問題や私の出題する問題

にもこの分類を適用したいと思います。

 

2016年度

第一問…2

第二問…2

第三問…1

第四問…2

第五問…5

第六問…5

 

2015年度

第一問…2

第二問…2

第三問…4

第四問…2

第五問…5

第六問…5

 

2014年度

第一問…1

第二問…4

第三問…5

第四問…2

第五問…5

第六問…5

 

2013年度

第一問…2

第二問…1

第三問…3

第四問…2

第五問…6

第六問…4

 

2012年度

第一問…1

第二問…3

第三問…1

第四問…6

第五問…2

第六問…4

 

2011年度

第一問…1

第二問…5

第三問…6

第四問…2

第五問…5

第六問…6

 

2010年度

第一問…2

第二問…2

第三問…5

第四問…4

第五問…2

第六問…4

 

2009年度

第一問…6

第二問…2

第三問…1

第四問…5

第五問…2

第六問…6

 

2008年度

第一問…2

第二問…2

第三問…5

第四問…1

第五問…5

第六問…4

 

2007年度

第一問…2

第二問…2

第三問…5

第四問…2

第五問…2

第六問…5

 

最近10年分はこのようになります。

10年分の分析を見ると、ある傾向が明らかになります。

「典型問題またはその派生」と

「応用的な考え方や計算力を問う問題」にはっきりと分かれることです。

前者は1,2,3に、後者は4,5,6に属します。

そして、それぞれがおよそ半分ずつ出ていることが多いことです。

 

このことから一種の東大からののメッセージがありそうです。

 

「数学は得意不得意にかかわらずやること。

ただ、うちの問題は表面的な知識やテクニックでは解けないよ」

 

つまり、数学の典型問題は抑えなければなりませんが

ただ解法を覚えて問題数をこなすだけでも不足で、

普段から数学的な考え方を身につけなさいということです。

そうすれば東大の問題は解けます、と言っています。

東大もそんな単純ではないということです。

 

以上が最近の東大の傾向についてでしたが、

皆さんの学習の指針になれば幸いです。