萌葱は東大理3トップ合格の夢を見るか?

東大理3再受験のブログです。数学や理科の出題もしています。

忘れていました…この前の地学の問題の解答です

以前に地学の問題を出題しましたが、

その解答を投稿します。

 問題はこちら。

せっかくなので地学のクイズを出題します。 - リベンジ!医学部再受験!化学と地学で東大理3にトップ合格するプロジェクト発動!

 解答は、「日本においては地磁気の三要素の一つである伏角がおよそ50°と大きく、

仮に磁石の両極が等距離ならば磁石のN極は下に傾いてしまい、

水平を保ちながら方位磁石が滑らかに回転できない。

なので、S極の方を長くすることで、伏角による下へ傾く力を打消し、

水平を保つようにする。」

すこし、物理的な知識が必要ですが、イメージ的には

「シーソーに大人と子供が乗っていて、釣り合いをとるためには大人と子供の

どちらかがシーソーの真ん中から遠ざかればよいか」という問いと同じです。

もちろん、大人の方が体重が重いので、子供が遠ざかればバランスが取れます。

これが方位磁石でも同じです。

物理の言葉で書くならば、「力のモーメントが釣り合うようにする」

ということです。

このように、地学の問題には物理や化学の考え方を必要とする問題もあるので、

科学全般に興味を持つようにしましょう。

磁石とシーソーという一見したら別のものも本質は一緒です。