萌葱は東大理3トップ合格の夢を見るか?

東大理3再受験のブログです。数学や理科の出題もしています。

何?「新課程?」おいしいの?

今年から再受験をされる方について、注意点がいくつかあります。

現役生や浪人生ならば学校や予備校から

情報が入っていると思いますので大丈夫かと思いますが、

かなり前に大学入試を経験された方は気を付けてください!

今年度の入試から「新課程」が始まります。

いわゆる「脱ゆとり」が始まりました。

旧課程から新課程の主な変更点として、

1…数学1Aの内容に「データの分析」と「整数」が追加

  数学2に「確率分布」、数学3に「複素数平面」が追加

  数学Cが消滅!「2次曲線」は数学3に統合。「行列と1次変換」は消滅。

2…理科(全科目)について、旧課程は1と2で分けられていて、

  センター試験は1のみの受験で、

  2次試験で1と2の両方が試験範囲であったが、

  新課程では、「基礎科目」と「基礎でない科目」に分化して、

  「基礎」…旧課程の「1」の範囲を若干減らした感じ。

  「基礎でない」…旧課程の1と2全て。(ただし、2の選択分野が消滅した科目もある)

  「基礎でない科目」と書きましたが、

  つまり、「旧課程で言う1と2」がセンター試験の範囲になるということです。

  これは理系の受験生にとってはかなりの負担です!

このような感じで理系の負担がかなり大きくなってしまった新課程ですので、

「数学Cがない!」

「行列がない!」

複素数平面?なにそれ??」

「データ?何だそれ?」

「整数って何やるの?」

「センターと2次の理科の範囲が同じかよ!」

と受験するときに気が付いてしまっては遅いので、

再受験生の方は気を付けてください。

センター試験の理科の対策が2次に直結しますので、

「センターなんか余裕余裕!」なんて言っていると痛い目を見ます。  

理科の具体的な範囲はまた書きます。