萌葱は東大理3トップ合格の夢を見るか?

東大理3再受験のブログです。数学や理科の出題もしています。

再受験についての心構え

まず、「再受験」の定義についてですが、

「大学に入った」または「大学を卒業した」、

「大学に入っていない」が大学受験を

再び始めることです。

「浪人」とは異なります。

(大学に通いながら大学受験もすることを

「仮面浪人」と呼ぶこともありますが、

ここでは「再受験」の一種とします)

再受験生には現役の大学生や

就職した社会人の方など様々な方が

いらっしゃいます。

「もう一度大学に入ってやりたいことがある」

「資格(特に医療系)をとりたい」

「研究者を目指す」

などといった様々な目標をお持ちかと思います。

私は「再受験」については肯定的で、

目標を持ってそれに向かって立ち向かう姿勢

は素晴らしいことだと思っています。

現役の高校生や浪人生よりも目的意識は高いと思います。

外国では再び大学に行くということは結構あります。

しかし、「再受験」には超えなければならない壁

が存在することも事実です。

まず、「年齢の問題」です。

一部の大学(特に面接を課すようなところ)では年齢の高い方

(あくまでも高校生と比較してのお話です)に厳しいところがあります。

そして、「金銭的な問題」です。

大学に行くということは仕事はフルには出来ず、

バイトなどで学費を捻出したり、

大学に入る前に貯金をしたりすることになります。

大学によっては(特に私立大学)ものすごく授業料の高い大学が

あります。なので、自分の行きたい大学の授業料を調べて、

いくらかかるかといった下調べが重要です。

そして、「大学生活」の問題です。

基本的に大学は高校を卒業したあるいは浪人した人が

ほとんどで、社会人経験のある大学生は少ないです。

したがって、同級生との友好関係も同じくらいの年の

人とはかなり違ってきます。

私は「再受験」じたいは良いことだと思いますが、

実行するとなると、これらの壁が立ちはだかります。

そして、大学に合格することも現役の高校生や浪人生

のように毎日勉強をたくさんしている人と入試を争うので

並大抵の努力では実現しません。

(特に難関大学になればなるほど)

なので、安易におすすめは出来ません。

それでも「大学に行きたい」という意志が強いならば、

頑張ってください。応援します。

中途半端な気持ちで再受験しても意味がないこと

は強調しておきます。